HOME/住宅性能へのこだわり
外気温に影響されない構造が、全館空調の効果を一層高めます。
井浦建設が提供する全館空調マッハシステムの家は、家中どこにいても24時間365日快適な暮らしを実現します。
質の高い快適性はその住宅性能に左右されます。
家庭用エアコン1台で省エネルギーな全館空調。その効果を最大限に発揮させるために必要なのが、
寒暖差のある外気温に影響されない断熱性と高い気密性を実現する「魔法瓶」のような構造です。
高い断熱性・気密性と強度、そして安定性を追求したこだわりの住宅性能です。
こだわりの構造躯体
暮らしを守る安心の数々。永くずっと快適に暮らすために。
ウインウッド工法で高耐震
構造躯体の強度と安定の向上を追求し、断面欠損を極力抑えた、金物接合工法の「ウインウッドDモデル」が高耐震・高耐久住宅を実現します。
ムク材の1.5倍の強度がある集成材
ムク材の欠点(節や腐れ)を取り除いた、良質な板を重ね合わせた構造用集成材は、品質を均一化することで強度が高くなります。接着性能は、JASの厳しい試験で住宅の構造材としてしっかりとした品質であることが確かめられています。含水率8~12%に乾燥してあるため、狂いにくく割れにくく、経年変化が少ないので、住宅の耐久性を向上させます。
剛床による建物のモノコック化
床には、構造材に断面欠損を生じさせる根太を使用しません。梁の上に直接24mmの厚合板を張り、そしてフローリング(12mm~21mm程度までいろいろあります)を張ります。
標準的な12mmの材料を採用したとしても、床の厚みは合計で36mmになります。そのしっかりとした床の感覚は、安心感を与えてくれますし、なによりもその厚い床と構造躯体が一体化して〈モノコック構造〉となった建物は、水平耐力が上がり、耐力壁に対する力を分散させ、耐震性が飛躍的に向上します。
外断熱工法
外断熱工法は、断熱材が柱・梁の外側に、切れ目なく連続してあるため、安定した高い断熱性・気密性が実現します。
夏・冬を通して壁体内も室内と温度差が少ないため、壁体内結露の可能性も起こりにくくなります。それは建物が長寿命であるということです。
ベタ基礎と地盤調査
建物を面で支える、ベタ基礎を標準仕様としており、コーナーにハンチを設けることでより地震に強い構造に設計しています。
また、スウェーデン式サウンディング試験による地盤調査を全棟で行い、地盤の状態によって改良方法などの検討をします。
マッハシステムに太陽光発電システムを加えれば、
さらに大きな節電をするゼロ光熱費住宅が実現。
環境やエネルギー問題は、次世代にとって深刻な問題です。
快適で便利な暮らしはそのままに、地球のために出来ることを、無理せず自然体で、ご家族みんなで貢献できます。
ふりそそぐ太陽の光を電気に変える太陽光発電システムは、ソウセイホームの『スーパーSave Electyisity(超節電)』仕様です。
マッハシステムに太陽光発電システムを加えて、さらに大きな節電をし、環境や家計への優しさをグレードアップ。
これによりゼロ光熱費住宅が実現します。